ダイエットで一番怖いのは、モチベーションの低下です。
モチベーションが低下してしまうと、ダイエットが面倒くさくなってしまったり、挫折してしまったりするのです。
そこでこの記事では、ダイエットのモチベーションを維持するためのコツについて、詳しく解説していきます。
ダイエットのモチベーションが下がるとどうなる?
先ほども少し解説しましたが、ダイエットのモチベーションが下がってしまうと一体どのような状態になってしまうのかということについて、詳しく解説していきます。
さぼり気味になる
まずはさぼり気味になります。
ダイエット以外でも同じことが言えますので、経験がある人もいるのではないでしょうか。
例えば、
「資格取得をするために勉強を始めたけど、段々やる気がなくなってあまり勉強をしなくなってしまった」
などという経験をしたことがある人は多いと思います。
ダイエットでも、モチベーションが下がってしまうと、ダイエットをするということ自体が面倒くさくなってしまい、最悪の場合、
「昨日もトレーニングをしたから体を休めないとな」
と自分を正当化してしまうようになるのです。
こうなったらそのダイエットは成功しないと思いましょう。
諦める
ダイエットのモチベーションが低下すると、さぼる云々の前に挫折してしまう可能性があります。
「もう無理だ」
「絶対にダイエットなんて成功しない」
など、マイナス思考に陥ってしまう可能性もあり、結果的に元の体重に戻ってしまうことになるのです。
一度ダイエットをしたことがある人ならわかると思いますが、太るのは簡単ですが、痩せるのにはかなりの努力と時間が必要になるのです。
そのため、挫折をするということが今までの努力を水の泡にしてしまうことだと肝に銘じておきましょう。
集中できない
続いては集中できないということです。
モチベーションが下がると、他の事に気を取られてしまい、集中してトレーニングなどができなくなる場合があります。
そうなってしまうと、ダイエットの効果を最大限に得ることができなくなってしまうため、時間の無駄になってしまうこともあるのです。

ダイエットのモチベーションを上げるコツは?
では、ダイエットのモチベーションを上げるためには一体どうすればいいのでしょうか。
自分を物で釣る
まずは自分を物で釣るということです。
「ダイエットが終わったら映画を見る」
「ダイエットが終わったらジュースを飲む」
など、自分が楽しみにしていることなら何でも構いません。
そうすることで、ダイエットの後の楽しみができるため、一所懸命トレーニングをすることができるのです。
「やらない」という選択肢を自分で潰す
例えば、
·テレビ
·スマホ
·ベッド
などが邪魔をして、ダイエットのモチベーションを下げてしまっているのであれば、そのような環境を自分から避けることをおすすめします。
例えば、ジムに行くなどの対策を行うことで、お金を払ったことによる責任感と、トレーニングしかできない環境を作り出すことができるため、集中して取り組むことができるのです。
チートデイを作る
そして、チートデイを作るということもおすすめです。
チートデイというのは、普段我慢していることを開放するという日です。
例えば、お菓子を日ごろから我慢しているのであれば、チートデイの日だけお菓子を食べることを自分自身に許可するのです。
そうすることで、モチベーションを向上させることもできますし、ストレスを発散することもできます。
そして気持ちをリセットして、またダイエットを始めるのです。

ダイエットのモチベーションを下げてしまう行為とは?
では、逆にダイエットのモチベーションを下げてしまう行為とは一体何なのでしょうか。
SNSでのアピール
まずはSNSでのダイエットアピールです。
これは結構やっている人が多いのですが、段々「いいね」狙いになってしまう可能性があるのです。
いいねがたくさん来た時はやる気が出るのですが、いいねが来なかった時はやる気が起こらないという間違ったモチベーション維持方法になってしまう可能性がありますので、SNSでのアピールは基本的に辞めましょう。
慣れ
続いては慣れです。
ダイエットにある程度慣れてしまうと、刺激がなくなってしまいモチベーションが下がってしまうのです。
そのため、自分自身の気持ちを上げていくためにも、ゲーム感覚で取り組み、慣れや飽きが来ないように工夫することが大切になるでしょう。
自分の首を絞め続ける
我慢のしすぎはダイエットに逆効果です。
中には、極限まで我慢をしてしまい、自分の首を絞め続ける人がいます。
しかし、これはリバウンドを誘発してしまう可能性もありますし、ダイエットを辛いものと認識してしまう原因となりますので、適度にチートデイなどを取り入れて、ストレスを発散しておくことが大切になります。

実際に利用して良かった時短、簡単サービス
食事部門

Muscle Deli
料理もしないし、食品成分も何もわからなかった当時は本当に世話になりました。
朝はそこまで食欲がなくプロテイン等を利用していましたが、お昼は食欲旺盛。
お昼に食べる消費カロリーを抑えたいと利用していたのがこのマッスルデリ
利用に至ったポイント以下の通り。
・管理栄養士監修の高タンパク低カロリーな食事
・目的に合った選べる3サイズを展開
・ 総勢40種類の豊富なメニュー
・ 無理なく続けられる美味しさ
・ 温めるだけで誰でも手軽に食事管理出来る
痩せるためには食事8割:運動2割と言われるほど食事が大切で誰でも手軽に最適な栄養バランスの食事が出来るところがポイントです!
こんな人にお勧め
・ダイエットをして痩せたい人
・健康なカラダになりたい人
・食事管理をしたいけど、時間がない人
・運動を始めたけどカラダが変わらずに悩んでいる人
・同じ食事ばかりで飽きてしまい食事管理が続かない人
・どんな食事をすれば良いかわからない人
・運動はしないけど痩せたい人
※ゴリゴリに筋トレしている人がメインターゲットではない
名前がMuscle Deliだけに筋肉めしかと思いきや、あくまでダイエットしている方にバランスよく健康的な思考のもと開発されています。
食事管理の知識がなくても、誰でも最適な食事管理が可能です。
また今まで面倒だった食事管理が「手軽」「時短」になりダイエットを継続しやすい環境にしてくれます。
「NOSH – ナッシュ」
こちらも宅配による食事のサービス「NOSH – ナッシュ」。
上記のMuscle Deliとは違うメニューで食事に変化が欲しい時に併用していました。
こちらも低糖質低カロリーのバランスの取れた食事ができます。
利用に至ったポイント
・糖質量30g以下 塩分量2.5g以下
・1週間に最低2品目の新メニューを投入
・42品目以上のプレート
・料理ジャンル毎に専属のシェフを採用
利用者の声に合わせメニューを廃盤にしたり、和食には和食を得意とする、フランス料理にはフランス料理を得意とする
というように、すべての料理ジャンルごとに専属のシェフを採用し、

置き換え部門
<置き換えダイエット食>【美穀菜】
これ一択です。
昼食は宅配フード、夜はできるだけ置き換えて摂取カロリーを減らす狙いで現在も利用しています。
なんと言っても1食あたり約133円とコスパ抜群でカロリーも約59kcal!
腹持ちも良くずっと助けられているサービスです。
利用に至ったポイント
・1食あたり約133円とコスパ抜群
・天然食物繊維「サイリウム」が、満腹感をキープ
・1日1食置き換えるだけ
・1食たったの約59kcal
・6種のフレーバーで飽きずに楽しめる
・17種の国産穀物と10種類の国産野菜が1度に摂れる
夜の食事は気をつけなければ、太る原因となる為、思い切って低カロリーの置き換え食にしています。
栄養もありおすすめです。
こんな人におすすめ
・無理なダイエットが苦手な方
・朝食を抜いている方(食事のバランスが良くない方)
・ダイエット食にも美味しさを求めたい方
・忙しくて、食生活が乱れがちな方
・基礎代謝の低下が気になる方
・上手なカロリーコントロールがしたい方
・からだの内側からキレイを追及したい方
・できるだけ自然素材を使用したものを好む方
食べれない事は精神的にもストレスがたまりますが、食べる内容を考えるのもかなりのストレスを感じておりました。
こういったサービスを利用することにより時短にもなり効率良くダイエットを継続していけると思います。

まとめ
ダイエットの成功にはモチベーションが深く関係しています。
モチベーションが低下してしまうと、ダイエットが失敗に終わってしまう可能性があるのです。
そのため、これからダイエットをする人、あるいは心が折れそうになっている人は、今回紹介した方法を使ってモチベーションを維持していくことをおすすめします。